1 まず、お名前をどーぞ。正式名、本名などあればそちらも。

   麗「名前だってヴィス。私は紅漣麗(くれんうらら)」
   ヴィス「ヴィスウィル=フィス=アスティルス」
   麗「相変わらず愛想ないわねー、あんた」

 2 あなたの性別・髪や瞳の色・体格・民(種)族など(あれば)身体的特徴を教えてください。

   麗「かよわい女の子。髪は私は黒だと思ってんだけど友達はこげ茶だって。痛んでんのかなー。それから目もね。
     体格?そんなの教えない。さ、最近太ったかな・・・。純日本人!」
   ヴィス「男。髪は…銀だな。灰色も混ざっている。目は青だ。体格?普通だろう」
   麗「普通?それで?あんた自分で思ってるよりスタイル抜群なのよ?作者好みだから」
   ヴィス「知るか。種族はリル族」

 3 あなたの故郷について語ってください。

   麗「故郷っつったって…日本だよ。資本主義国家で、掟は日本国憲法で・・・」
   ヴィス「アホ回答め。故郷はラグシール国だ。緑が多いかもな。五大要素の氷と水と・・・(以下略)」
   麗「詳しくは本編または世界観をご覧ください」
   
 4 あなたが今いる国(都市・土地)について教えてください。

   麗「え、私まだよく分かんないんだけど。ヴィス任せた」
   ヴィス「だから何度も言わせるな。五大要素の氷と水と・・・(以下略)」
   麗「詳しくは本編または世界観をご覧ください」
   ヴィス「さっきから手抜きのような気がするんだが」

 5 あなたの職業(地位・称号)は?

   麗「学生。高校2年ですよ。修学旅行早く行きたいなー」
   ヴィス「修・・・?王族でフィス系、リル族を統べるのが俺の父上だ」

 6 あなたの家族について教えてください。

   麗「お父さんとお母さんとくそお兄ちゃん(優)と弟(累)です。それなりに平凡だったのにさ」
   ヴィス「父、母、姉上と弟がいる。今はそれだけしか言えない」
   麗「何、なんで家族も紹介できないのあんた。そんなにややこしい問題でもあるの?アスティルス家!」
   ヴィス「作者のアホが早く話を進めないから言えないんだ」

 7 あなたが今身につけている服装について教えてください。あれば武器防具アクセサリなども。

   麗「最近まで制服だったけど、今はロリィの服借りてる。かーわいいの!白っぽいシャツにスカート。右耳にピアス」
   ヴィス「正装だ。白が基準で所々装飾されている。武器は剣。全長2mくらいはあるんじゃないか?
       あと右耳に2つ、左に1つピアス」

 8 あなたの信仰(宗教・伝説など含む)について教えてください。

   麗「学校の帰りとかよく宗教に誘われるけど断ってるからー・・・」
   ヴィス「信仰?氷に属しているが?」(理解していない)

 9  上司・主君などはいますか。どんなひとですか。

   麗「上司ってヴィスっぽいな。妙に偉そうだし」
   ヴィス「偉いから問題ない」
   麗「うざ」
   ヴィス「あえて上司と言うなら父上だ。父は強く、俺が最も尊敬する人物だ」
   麗「へーヴィスにも尊敬っていう言葉使えたんだー」
   ヴィス「黙れ」

 10 恋人(夫・妻)はいますか。どんなひとですか。 

   麗「昔いたような気もするんだけどね。なんか自然消滅?どうしても普通の友達みたいになっちゃって」
   ヴィス「いない」
   麗「えー!そんなことないでしょ!性格はどうあれ、あんた顔がそれなんだから恋人の1人や2人、4人や5人はいるでしょ!」
   ヴィス「多すぎだ」

 11 特殊技能などあれば教えてください。

   麗「え?えーとえーと・・・回し蹴り、肘鉄・・・?」
   ヴィス「特殊技能かそれ」
   麗「ほっとけ」
   ヴィス「魔術は氷系ならだいたい使える。剣で切ったりするとその切り口が自然と凍る」
   麗「心の冷たさが表れてるのね!」
   ヴィス「・・・・・・」

 12 体を動かすのは得意ですか。動作は速いほうですか。力は強いですか。

   麗「得意、つーか大好き!スポーツ万歳だね!動作は速いほうだと思うんだけど。咲哉からはすばしっこいって言われてたから。
     力は弱いに決まってるじゃない!か・よ・わ・い・!んだから!!(握力50)」
   ヴィス「誰も信じてないから安心しろ。身体を動かすのは苦手ではないが嫌いだ。動作は速くないと戦えない。
     力は強いかどうかなんて分からないが、握力は70強くらいあるんじゃないか?」
   麗「化け物め」
   ヴィス「女で握力50もある方が化け物だ」(ある方ごめんなさい)
   麗「今何つった・・・?」

 13 書物は読めますか。読むのは好きですか。

   麗「よ、読めるけど・・・?日本語だったら。読むのは嫌いじゃないけど、勧んで読もうとはしないかなー」
   ヴィス「勉強だといってロリィに読まされる。嫌いに決まっている」

 14 喋るのは好きですか。母国語以外に話せる言葉はありますか。

   麗「嫌いじゃないけどなー。好きかどうかって言われたらうーん・・・でも喋る方だと思うよ」
   ヴィス「お前は喋りすぎなんだ」
   麗「そんな喋ってないから!日本語以外は学校で習ったくらいなら英語・・・」
   ヴィス「話すのは好きじゃない。母国語以外も何もカシオは全部同じ言語だ」

 15 行ってみたい所はありますか。それはどんなところですか。

   麗「今のところ北海道!雪に触りたいのー!」
   ヴィス「雪ならラグシールでも降るだろうが」
   麗「え、そうなの?粉雪?」
   ヴィス「粉?雪の話じゃなかったのか」
   麗「もういいや。ヴィスは?行ってみたいところ」
   ヴィス「特にない」
   麗「そう言うと思った」

 16 好きな食べ物は何ですか。それはどんなものですか。

   麗「レアチーズケーキ!大好き!」
   ヴィス「幼稚な」
   麗「うっさいわね。おいしいんだからね!ほっぺ落ちそうなんだからね!」
   ヴィス「落ちたら大変だろう」
   麗「あんたとまともに会話した人に拍手送るわ」

 17 嫌いな食べ物は何ですか。それはどんなものですか。

   ヴィス「好きも嫌いもない。食えるものは食う」
   麗「野生な」
   
 18 朝起きてまず最初にする事は?

   麗「ボーっとする。低血圧だからすぐ動けないのよねー・・・本当困る」
   ヴィス「窓を開ける」
   麗「なんでそんな生活的なのよ」
   ヴィス「本当のことだろう」
   麗「・・・・・・」

 19 夜寝る前に必ずする事は?

   麗「特にないかな」
   ヴィス「剣の手入れ。しとかないとうるさいからな」
   麗「誰が」
   ヴィス「・・・・・・」
   麗「どうして黙るの」

 20 苦手な人はいますか。どんなひとですか。
 
   麗「苦手な人っていうか嫌いな人ならお兄ちゃん。いつかぶん殴らないと気が済まないわあいつ。
     いつもいつも病人扱いしやがって」
   ヴィス「苦手な人・・・いるっていったらいるな」
   麗「え?!ヴィスにもそんな人いるんだー!世界の中心は自分みたいなやつなのに。その人どんだけ性格悪いんだろうね」
   ヴィス「どういう意味だ」
   麗「そういう意味よ」

 21 尊敬する人はいますか。どんなひとですか。

   麗「うーん・・・中学校時代の先輩かなー。ものすごく強かったの、空手」
   ヴィス「父上だ。魔力も強い、頭脳明晰、いうことないな」
   麗「魔力上げたいんなら真面目に修行しなさいよ」
   ヴィス「断る」
   麗「頼んでないけど」

 22 死んでもやりたくない事はありますか。それはどんなことですか。

   麗「死んだら何もできないでしょー。」
   ヴィス「それは同感だ」
   麗「あえて言うなら徹夜」
   ヴィス「なんて微妙な」
   麗「文句ある?」

 23 もし、ひとつだけ願いがかなうとしたら、何を願いますか。

   麗「お兄ちゃんをもっと優しい人にして下さい!」
   ヴィス「王族から抜け出したい」
   麗「うわー贅沢」

 24 もし、あなたに子どもが出来たら、どんな子どもにしたいですか。

   麗「誰との子よ?!でも出来たらかーわいいー優しい子に育てたいなー!ピアノとか習わせて!」
   ヴィス「とりあえずお前と正反対のガキってことか」
   麗「どの辺が?」
   ヴィス「全て。俺は子供はつくる気はない」

 25 どのように死にたいと思いますか。

   麗「死ぬって・・・とりあえず日本国内で。ちゃんと現実世界に戻って死にたい」
   ヴィス「別に何でもいい」

 26 あなたの野望は。

   麗「世界制服・・・!なんてかっこいいこと言ってみたり」
   ヴィス「ただの悪人じゃねーか。俺は特にこれといった野望はない」
   麗「ほんっと夢ないわねあんた」

 27 自慢話をおひとつ。

   麗「自慢?んーと中学校時代都大会優勝しましたー!空手で」
   ヴィス「リル族王族・・・」
   麗「それ自慢じゃないじゃない」

 28 今までで一番恥ずかしかった事は。

   麗「空手の大会のところで滑ってこけたこと。会場中大爆笑。恥ずかしさで死ぬかと思った」
   ヴィス「そんなものない」
   麗「うわー何?完璧人間ですみたいな」
   ヴィス「黙れ」

 29 今までで一番嬉しかった事は。

   麗「一番かどうかわかんないけど、やっぱ都大会で優勝したことかなー!」
   ヴィス「・・・魔術が使えるようになったこと・・・か?」
   麗「何よその曖昧な答え」

 30 今までで一番ショックだった事は。

   麗「ラグシールに来て一番最初に知り合ったのがヴィスだったことかな!」
   ヴィス「・・・切るぞ」

 31 戦争をどう思いますか。

   麗「悪いに決まってるじゃない!まーじバカみたい!いつまでやってんだろうね。心の底からバカ連中だと思うよ!」
   ヴィス「避けられない戦いもあるだろう」
   麗「避けようとする努力してないじゃない!」
   ヴィス「なんでお前が熱くなってんだ」
   麗「あ、すいません。つい・・・」

 32 夢はありますか。それは何ですか。

   麗「夢かぁー・・・最近持ってないなー。ヴィスは言わなくても持ってないよね」
   ヴィス「いや」
   麗「へ?!あるの?!」
   ヴィス「秘密だ」
   麗「・・・・・・あんたその単語似合わない」

 33 信念はありますか。それは何ですか。

   麗「人に厳しく自分に優しく・・・!じゃなかった反対」
   ヴィス「・・・本性が現れたな」
   麗「違うもん!違うもん!」
   ヴィス「2回言う意味はどこに」

 34 趣味はありますか。

   麗「うーん・・・身体を動かすことかなー。好きだし!」
   ヴィス「編物」
   麗「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談でしょ?」
   ヴィス「あたりまえだ」

 35 あなたの世界に魔法はありますか。魔法についてどう思いますか。

   麗「あるわけないじゃない。魔法かー。使えたらいいけどな。テストとか100点取りまくりじゃん?」
   ヴィス「てす・・・?そんなに魔術なんて万能なものじゃないぞ」

 36 好きな事は何ですか。

   麗「身体を動かすこと!」
   ヴィス「縫い物」
   麗「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談でしょ?」
   ヴィス「あたりまえだ」
   麗「さっきからあんた喧嘩売ってんの?」

 37 嫌いなことは何ですか。

   麗「じっとしてること。いらいらしてくる。」
   ヴィス「カルシウム不足だな」
   麗「リアルだな」
   ヴィス「嫌いなこと?・・・・・ない、な」
   麗「今の間何?」

 38 大事なものは何ですか。

   麗「友達。命。お金」
   ヴィス「剣、自分」
   麗「うわー」

 39 好みのタイプは。

   麗「おもしろい人かなー」
   ヴィス「こいつと正反対」
   麗「・・・・・・」

 40 異性をオトすコツなどあればご教示ください。

   麗「見つめる!これに限るね!」
   ヴィス「相手は睨まれてると勘違いするだろうな」
   麗「・・・・・・・・・・・・」

 41 異性遍歴などは。

   麗「特になし!」
   ヴィス「こいつ」

 42 これだけは許せないっということはありますか。

   麗「人の殺し合い。戦争なんてもってのほか!」
   ヴィス「酢豚にパイナップル入れる」
   麗「え、ラグシールにも酢豚ってあるの?!」
   ヴィス「ない」
   麗「あんたさっきから言ってることめちゃくちゃだよ」

 43 死ぬまでにやっておきたい事はありますか。 

   麗「お兄ちゃんを一発ぶん殴る!!!」
   ヴィス「父上を超える」

 44 あなたの世界に竜はいますか。妖精は? それは、どんなものですか。

   麗「みたことなーいいなーい」
   ヴィス「ドラゴンはいるな。保護されている。妖精もいる」
   麗「私みたいなの?」
   ヴィス「だったらもはや妖精の分類には所属しないだろうな」

 45 あなたの世界に魔物はいますか。それは、どんなものですか。

   麗「いるわけなーい」
   ヴィス「普通にいるな」
   麗「え?いるの?!あ、悪魔、とか?」
   ヴィス「単細胞め」

 46 雨の日は嫌いですか。その理由は。

   麗「嫌いって程でもないけど晴れの方がスキかなー。雨だとほら、動き回れないじゃない?」
   ヴィス「どっちでもいい。でも晴れだと暑いから雨の方がいい」

 47 忘れられない風景はありますか。

   麗「小さいころ見た初日の出かなー」
   ヴィス「特になし」
   麗「あんた感動薄そうだもんね」

 48 戻りたい場所はありますか。

   麗「え、そりゃあ地球」
   ヴィス「あの日」
   麗「キャラ変わってるから」

 49 作者にひとこと。

   麗「本当しっかり書けって感じだよね。たまに日本語喋ってないときあるからね私達」
   ヴィス「同感だ。会話どころか話自体がどうなのかって感じもするが」

 50 読者にひとこと。

   麗「いるのか分からないけど、もしこんなくだらない話を見守ってくださる人がいらっしゃったら楽しんでいただけると
     光栄です!」
   ヴィス「いないかもしれないがこのつまらない、理解不能、(以下略)な話を読んでくれているならこれからも宜しく頼む」
   麗「うわぁ!ヴィスが頼み事してるよ!夢みたい!」





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